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ペットボトルキャップの持込み、ありがとうございます

入善西中学校さま、アイシン・メタルテック㈱さま、黒部市立清明中学校さまより、

ペットボトルキャップ 計 約60㎏ 持込みしていただきました。

ありがとうございました。

小さなペットボトルのフタですが、我が社で細かく破砕され、新たなリサイクル製品に

生まれ変わっています。

材質はPPポリプロピレンといい、一番 身近なプラスチックと云えます。

ポリプロピレンの他に、PEポリエチレン、PSポリスチレン、PVCポリ塩化えんかビニルは、

「4大汎用はんようプラスチック」とよばれています。

PPは、丈夫で変形へんけい破壊はかいえられる強度(機械的きかいてき強度)が高く、しかも加工かこうしやすいので、

自動車部品から医療いりょう器具きぐまで、たいへんはば広い分野で使われています。

リサイクルされた、身近なペットボトルのフタは思わぬところで活躍しています。

新設備を導入致しました。

我が社ではプラスチック製品のロス材を再生原料(ペレット)とする、加工・リサイクルを

行っています。

企業様から回収したキャップやトレイ、ボトル、ボックスなどの比較的小さい成型品から、

ポリドラム缶、プラスチックパレットなど、大きな物までその形は様々です。

これらを再生原料(ペレット)とするため、または企業様の製品情報の漏洩を防ぐため、

まず 細かく砕く必要があります。

我が社では 六台の破砕機がありますが、リサイクル需要に対応するため、新たな破砕機を

導入致しました。

作業の効率アップに おおいに活躍しています。


ハラスメント法改正セミナー

令和4年から職場におけるハラスメント防止措置が事業主の義務となっています。

我が社でもハラスメントにおける定義や対処方など、改めて考え、向き合うために

10/22 商工会議所のハラスメントに関するセミナーを受講しました。

■ ハラスメント対応の重要性

■ 業務上の指導とパワハラの線引き

■ パワハラ防止措置の事業主の義務化 など

雇用主だけでは無く 職場のリーダーも参加し、ハラスメントに対する認識や理解、

それに対する対応について社内でも話し合い、より働きやすい職場環境にしていくよう

努めてまいります。

ペットボトルキャップの持込み、ありがとうございます

朝日中学校さまより、集められたペットボトルキャップ 約150㎏ 持込みしていただきました。
キャップは 我が社の破砕機で細かく砕き、再生ペレット原料としてリサイクルいたしました。

我が社は 事業系のプラスチック製品のロス材をリサイクルしていますが、ペットボトルのふた=キャップも

リサイクルしています。
家庭などから出るキャップを洗浄し、集めて持ち込んでいただくことで いらないプラスチックゴミが、新たに

再生することになります。

これからも地球環境に貢献できる企業を目指してまいります。